宅建独学リベンジ記 vol.2|産後の体のダメージが大きく、寝ながら勉強する日々

スポンサーリンク
宅地建物取引士
ノートに書き込みながらスマホを操作する手元

▶ 宅建独学リベンジ記を最初から読む(vol.1)
▶ 次の記事を読む(vol.3)

前回の記事で、宅建士が実は4回目の受験だった話を書きました。今回からは、実際にどうやって勉強していたのか、もう少し具体的に振り返っていこうと思います。まずは、日々の勉強スタイルについてです。

スポンサーリンク

リベンジへの本気度は高かったのに、それでも独学を選んだ理由

前回の記事で書いた通り、マルチ商法の一件もあって、怒りのパワーで「今度こそ」という気持ちがかなり強くありました。

それでも、予備校や通信講座の教室には一切通わず、全て独学で進めました。その理由は単純で、育児をしながら教室に通う時間の余裕がなかったのと、育休中は給付金があるとはいえ最初の振り込みがかなり遅く、半年以上収入が無かったため余裕がなかったからです。(お金さえあれば、多分教室に通っていたと思います…。)

紙のテキストより、動画で学ぶ方が自分に合っていた

ベッドの上でスマホを両手で持っている様子(手元のみ)

独学で一番挫折しやすいのは、「わからないところを教えてくれる人が身近にいない」ことだと思っています。紙のテキストと問題集だけをひたすら独学で進めるのは、正直かなり難易度が高いです。

なので今回は、YouTubeの資格解説動画や、動画配信型の資格対策サービスを積極的に活用しました。教室に通わなくても、誰かに教えてもらっている感覚に近づけたのが大きかったです。具体的にどのチャンネル・サービスを使ったかは、次の記事でひとつずつ紹介します。

動画学習の良かった点は主に3つあります。自分のペースで、一時停止や倍速もしながら見られること。教室に通わなくていいこと。そして、場所を選ばずどこでも学習を続けられることです。

この3つ目が、思っていた以上に助けられました。スマホと書き込み用のノートさえあれば、産後の里帰り中でも、自宅に戻っても、同じスタイルで学習を続けられたんです。出産後も、赤ちゃんが寝てくれているタイミングを見つけては、動画を再生していました。

体調が悪くても続けられたスタイル

ベッドに横になり、スマホとノートで勉強している様子

(上記↑は、私が勉強していたときの姿勢をチャットGPTに再現してもらいました)

私は妊娠中から産後にかけて、骨盤やお尻のあたりの痛みにずっと悩まされていました。お尻が痛いとだけいうとコミカルなせいか誰にも辛さを分かってもらえなかったのですが、仕事中もずっと座った姿勢でPC作業をしているのが本当につらく、産前産後期間に一番困ったマイナートラブルでした。婦人科に相談すると坐骨神経痛と診断され、妊娠中は「産むまで治りません」と言われ、ショックでした。産んだら治るかなと期待したものの、痛みが産前10→産後5になっただけで全然痛みはある状態でした。

ちなみに産後1年以上経ったこの記事の執筆中の現在も、坐骨神経痛は完治していません。理学療法士さんのリハビリに通っています。

そのため、資格勉強のためにわざわざ椅子に座り机に向かって「よし勉強するぞ」という体勢を取ったことは、ほとんどありませんでした。妊娠中に使っていた抱き枕を使いながら、ベッドに横向きに寝転がった姿勢で動画を見る。左手にスマホ、右手にシャーペンを持って、ノートには回答や正誤、計算式等を書き込む。これが基本スタイルでした。

この経験から学んだのは、「机に座る→パソコンをつける→筆記用具を用意する」というふうに、勉強を始めるまでの手順が多いと、それだけでやる気が削られてしまうということです。スマホを開くだけで始められるところまで、とにかく手順を減らすのが、続けるコツだったと思います。

受験への本気度が高かったとはいえ、それだけで完走できたわけではなく、こうして「始めるハードルを下げる工夫」を積み重ねた結果だったんだと思います。

次の記事では、実際に使っていた教材やYouTubeチャンネルを、全部紹介していきます。

▶ 宅建独学リベンジ記を最初から読む(vol.1)
▶ 次の記事を読む(vol.3)

タイトルとURLをコピーしました