宅建独学リベンジ記 vol.4|過去問道場で、上位2%に入るまでやりこむ

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宅地建物取引士
スマホの画面を操作している手元

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前回の記事で、使っていた教材を4つ紹介しました。その中でも、一番お世話になったのが「宅建試験 過去問道場」という無料の過去問演習サイトです。今回はこのサイトだけに絞って、実際にどれだけの量をやり込んだのか、具体的な数字とあわせて書いていきます。

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試験前日までに解いた問題数

過去問道場の成績レポート画面。一問一答10,893問中9,547問正解、正答率87.6%、総合ランキング570位(27,566人中)

一問一答の機能を、とにかく解きまくりました。試験前日の時点で、解いた問題数は10,893問。サイト内の成績ランキングでは、27,566人中570位。上位でいうと2%くらいのところにいました。(最初は無料版で使っていたのでその当時に解いた問題数が記録されていないのと、一問一答と過去問モードは別カウントらしいので、実際には多分15,000問くらいの問題数を解いたと思います。)

Excel初心者なのがバレて恥ずかしいのですが、上記のように自分なりに単元ごとの得意・苦手を把握するための管理シートを作っていました。

税金や5問免除範囲は早くに9割取れるようになったので後回しにし、頻出範囲ではない税金の範囲は所得税・贈与税を捨てています。

宅建業法と法令上の制限(過去問数が多い範囲)で点数が8割以下の範囲を対策していました。

これとは別に過去問試験モードでは、過去20回分の試験を3周以上解きました。目安にしていたのは、「20回分すべてで合格点が取れるようになるまで」です。一回だけたまたま解けた、では意味がないので、毎回安定して合格ラインを超えられるかどうかを基準にしていました。

数字だけ見ると根性論に見えるかもしれませんが、実際にやっていた感覚は「量をこなす」というより、「同じ問題を何度も繰り返して、自分の弱いところをひとつずつ潰していく」という方が近いです。間違えた問題にはチェックがつくので、次に解くときはそこを重点的に見直す。この繰り返しでした。

前回までの記事で書いた通り、私はベッドに横向きに寝転がって、スマホだけで勉強するスタイルでした。過去問道場は、まさにこのスタイルと一番相性が良かった教材です。机に向かわなくても、寝転がったままワンタップで一問一答が始められる。この手軽さがなければ、10,000問以上を続けるのは正直無理だったと思います。

「ランキングが3桁になれば受かる」というジンクス?

書類のそばでスマホの画面を見ている手元

勉強仲間がいたわけではないのですが、過去問道場では宅建を受けている人たちが集まる掲示板がありまして、そこをよく見ていました。その中で、「このサイトの成績ランキングが3桁になれば、当日試験に行けば受かる」という、根拠は分からないジンクスが語られていました。

これを真に受けて、私も順位が3桁(570位)になるまで一問一答を回してから試験に挑みました。ちなみにこの掲示板は、勉強以外の時期にも普通に読み物として面白くて、解答速報や合格点の予想ラインなんかも出てくるので、試験が終わったあとは毎日更新をチェックして、心臓がバクバクしていたのを覚えています。

無料で使える機能のボリュームが凄い

スマホの決済アプリ画面を持っている手元

このサイトは無料の範囲でも過去15年分の過去問や一問一答機能、学習履歴の管理まで使えてしまいます。無料とは思えないボリュームです。

有料会員(月額490円、または年額3,900円)になると、出題対象を1999年分までさかのぼって広げられたり、広告が非表示になって学習に集中できたり、間違えた問題の類似問題が表示されたり、詳しい成績データが見られたりと、機能がぐっと広がります。指定した問題数で模試形式の演習ができたり、解説や科目別まとめのPDFがダウンロードできたりもします。

無料と有料でどう違うのか、簡単にまとめるとこんな感じです。

機能 無料会員 有料会員

(月額490円/年額3,900円)

過去問・一問一答 ○(直近15年分) ○(1999年分まで全年度)
学習履歴の管理
広告表示 あり 非表示
類似問題の表示
詳しい成績データ
模試形式(問題数指定)
解説・科目別まとめPDF

無料の範囲だけでも十分すぎるほど使えるのですが、さすがにここまで使い倒しておいて無料のままというのが申し訳なくなってきたのと、私の場合は苦手範囲が自分で見返せるように詳しい成績データの所が欲しかったので、途中で有料版に切り替えました。無料版のデメリットが広告が出てくるだけなので、お金をかけたくない人も無料版で十分使えると思います。

金額としては大したことないのですが、感覚としては課金というより投げ銭に近いです。それくらい、このサイトには育休中の時間を支えてもらったと思っています。

 

これだけやって、本番はどうだったのか

ここまで読むと、「これだけやったんだから本番も余裕だったんでしょう」と思われるかもしれません。正直、私自身もそう思っていました。

ですが、実際の試験結果は、思っていたのと少し違うものになります。次の記事では、自己採点をした瞬間の話から、合格発表までの1ヶ月間について書いていきます。

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