育休中の転職、給付金と保育園はどうなる?知っておきたい注意点

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育休中の転職は不利?後悔しない進め方と給付金・保育園の注意点(ミライフ)

退職日の翌日以降は育児休業の資格を失うため、たとえ子どもがまだ1歳になっていなくても、給付金はそこで打ち切られます。

※あわせて、転職に伴って雇用形態や勤務時間が変わると、保育園の内定取り消しや退園の対象になる可能性がある点、退職から入社までの空白期間は「求職中」扱いとなり自治体の利用調整における点数が下がりやすい点にも触れられています。事情は自治体ごとに違うため、動く前に必ず窓口に確認するのが安全そうです。

ゆるく解説

育休中に転職を考えるとき、まず知っておきたいのが「育児休業給付金」というお金の話です。これは、育休中は会社からお給料が出ない代わりに、国から生活費として支給されるお金のこと。ただし、この給付金がもらえるのは「今の会社に籍を置いたまま休んでいる」あいだだけです。転職のために今の会社を辞めると、辞めた日の翌日からは、たとえ子どもがまだ1歳になっていなくても、給付金はストップしてしまいます。

もうひとつ気をつけたいのが保育園のことです。すでに保育園に入れることが決まっていたとしても、転職して働き方や勤務時間が変わると、自治体によっては「入園の取り消し」や「途中で退園」の対象になってしまうことがあるそうです。さらに、今の会社を辞めてから次の会社に入るまで少し間が空くと、その期間は「まだ仕事が決まっていない人」という扱いになり、保育園に入りやすいかどうかを決める点数が下がってしまうケースもあるとのこと。

どちらも、住んでいる自治体や会社によって細かいルールがかなり違う部分です。「まわりの人は大丈夫だったから」と思い込まず、動き出す前に自治体の窓口や今の会社の人事担当に直接確認しておくのが、一番確実な進め方だと思います。

管理者のひとこと

私自身は育休中に転職活動をしたわけではなく、その期間は宅建士やFPなど7資格の勉強にまるっと時間を使っていました。ただ、給付金が「在籍していること」に紐づいた制度だというのは、資格の勉強をしながらお金の仕組みを調べる中で自然と知ることになった知識のひとつです。

FPの勉強をしていたこともあって、育児休業給付金や社会保険の仕組みは人並み以上に細かく見てきたつもりですが、それでも「退職の翌日から給付金が止まる」というタイミングの厳密さは、知らないと普通に見落とすポイントだと思います。育休中は判断力も体力も普段通りとはいかない時期なので、なおさら情報を先に持っておく価値が大きい場面だと感じます。

保育園の点数の話も含めて、育休中の意思決定はお金と制度の両方が絡んでくる場面が多いので、こういうときこそFPで学んだような「制度を先に調べてから動く」という姿勢が一番の武器になるなと思っています。

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