ITパスポート、シラバスVer.6.5に改定。生成AI関連は引き続き要注目

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ITパスポート シラバスVer.6.5対応【2026年最新】生成AI・新用語の変更点まとめ(PassDojo)

2023〜2024年にかけてのシラバス改訂(6.1〜6.3)で最も大きく変化したのが生成AI関連項目です。ChatGPTの社会的普及(2022年〜)を受け、生成AIに関する用語と概念が試験範囲に組み込まれました。

※最新のシラバスVer.6.5は2026年1月から適用されており、下請法の削除・中小受託取引適正化法の追加といった制度対応と並行して、ハルシネーションやプロンプトエンジニアリング、AIガバナンスといった生成AI関連の用語が引き続き出題の中心テーマとして重視されています。

ゆるく解説

ITパスポートには「シラバス」という、試験に出る範囲や用語をまとめた公式のリストのようなものがあります。このシラバスが最新のVer.6.5に更新されて、2026年1月から使われています。今回の更新そのものは、「下請法」というルールがなくなって「中小受託取引適正化法」という新しいルールに変わった、という法律がらみの細かい話です。でも、それよりも注目したいのは、ここ数年の大きな流れのほうです。

2023年ごろから、生成AI(文章や画像を自動で作ってくれるAI)に関する言葉が、シラバスにどんどん追加されてきました。たとえば、AIがもっともらしいウソを答えてしまう現象を指す「ハルシネーション」や、AIへの指示の出し方を工夫する「プロンプトエンジニアリング」といった言葉です。こうした言葉は今も、試験でよく問われるテーマとして扱われ続けています。特にハルシネーションはすでに本番の試験で出題された実績があり、追加されてから時間が経った言葉ほど出やすくなる傾向があるそうです。この手の生成AI関連の言葉から優先して覚えておくのがおすすめです。

試験の範囲そのものが大きく変わったわけではありませんが、シラバスは1〜2年おきに見直されていきます。新しく追加された言葉を定期的にチェックする習慣をつけておくと、変化に振り回されずに済みます。

管理者のひとこと

ITパスポートは、1年間の育休期間中に挑戦した7資格の中で唯一「一番手応えが薄かった」と感じた資格です。約1年間の育休期間の終盤、業務に関連する知識として情報セキュリティマネジメントと一緒に挑戦したんですが、正直6割ギリギリの合格で、達成感よりも「なんとか滑り込んだ」という感覚のほうが強かったのを覚えています。

今にして思えば、生成AIまわりの用語みたいに、後から追加された分野は特に問題演習の量が薄くなりがちなので、今回のニュースを見て「新しく増えた用語こそ、意識して過去問や予想問題で触れておくべきだったな」と改めて思いました。

ITパスポートは基礎知識を広く問う試験なので、机に長時間向かわなくても、すきま時間に用語を1つずつ覚えていくやり方でも十分対応できます。これから受ける方は、まず直近のシラバス改定で追加された用語にも目を通してみてください。

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