賃貸不動産経営管理士、令和8年度試験は11月15日に実施。申込は8月3日からスタートです

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賃貸マンションの建物外観

出典

令和8年度賃貸不動産経営管理士試験実施要領を公開(一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会のプレスリリース)

試験日時:令和8年11月15日(日)13:00~15:00(120分間)
受験申込期間:WEB申込 令和8年8月3日(月)12:00~9月30日(水) 郵送申込 令和8年8月3日(月)~9月24日(木) 当日消印有効

試験会場は全国41地域で、今年度から山形・富山・佐賀が新たに加わったそうです。地方在住だと「会場が遠くて受けにくい」という声もよく聞くので、これは地味にうれしい変更だなと思いました。

ゆるく解説

賃貸不動産経営管理士は、簡単に言うと「アパートやマンションの管理を、法律に沿ってきちんとできる人」であることを証明する国家資格です。オーナーさんから預かった物件の管理を任される会社には、この資格を持つ人を一定数置くことが義務づけられているので、賃貸管理の仕事をしている人にとってはわりと存在感のある資格だったりします。

試験は年に1回、11月に実施される一発勝負タイプ。今回発表されたスケジュールでは、申込がまず8月3日からスタートして、web申込は9月30日、郵送は9月24日が締切です。試験日は11月15日、合格発表は12月24日と、年末に向けて一気に進んでいく感じですね。

出題は四肢択一で50問(決められた講習を修了した人は45問)、受験料は12,000円。宅建士と試験範囲がかなり近いこともあって、「宅建士を取った流れでこちらも」というパターンで受ける人が多い印象の資格です。

管理者のひとこと

試験会場が地方にも広がってきているのは、地味に見えて実は大きな変化だと思います。これまで「近くに会場がない」という理由だけで受験を諦めていた人にとっては、選択肢が増えることで挑戦のハードルが下がるはずです。資格試験というのは内容そのものより、こういう受けやすさの部分が地味に合否を左右することも多いので、この動きは歓迎したいところです。

賃貸不動産経営管理士は、管理会社に一定数の設置が義務づけられている資格なので、業界内での必要性は年々高まっています。宅建士と試験範囲が近いこともあり、不動産・住宅系の仕事に関わる人にとっては「知っておいて損はない」資格の代表格と言えそうです。

試験は年1回しかチャンスがないぶん、申込を逃すと丸1年待つことになります。今回のように申込開始日が早めに公表されているのはありがたい話で、受験を考えている人は早めにカレンダーに入れておくのがよさそうです。

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