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出典
【深刻】”空き家大国”ニッポン 全国に約900万戸で倒壊やネズミ・害虫発生のリスクも…理由の6割は「相続問題」今すぐできる対策は?(読売テレビ)
全国で約900万戸ある空き家。年々増加の一途をたどり、30年前と比べ約2倍に上り、過去最多を更新しています。
空き家になってしまう理由の6割は相続の問題だといいます。
倒壊のリスクだけでなく、ネズミや害虫が発生するなど、近隣に迷惑がかかるケースも紹介されています。
ゆるく解説
全国の空き家、なんと約900万戸。30年前の約2倍です。しかも、その空き家になってしまう理由の6割が「相続」だというのです。つまり、亡くなった親や祖父母の家をそのまま誰も住まずに放置してしまうパターンが、ものすごく多いということですね。
実家が空き家になる背景には、「相続人が遠方に住んでいて管理できない」「兄弟姉妹で誰が引き継ぐか決まらない」「売ろうにも買い手がつかない」など、いろんな事情が重なっていることが多いです。放っておくと家自体が傷んでいくだけでなく、屋根や壁が崩れて近所に迷惑をかけたり、ネズミや害虫のすみかになったりと、思わぬトラブルにつながることもあります。
空き家を相続したときの選択肢としては、自分たちで住む、貸す、売る、更地にする、といったものがありますが、どれを選ぶにしても「早めに決める」ことが結局いちばんのリスク回避になりそうです。放置している間にも固定資産税はかかり続けますし、時間が経つほど建物の状態も資産価値も下がっていってしまいます。
管理者のひとこと
不動産は「持っているだけで価値が上がる時代」ではなくなってきていることを実感します。相続する側もされる側も、「この家、将来どうする?」を元気なうちに話し合っておくことが、結局いちばんの対策になるのかもしれません。


